iPod shuffle研究所

2017/06/17(土)

2台目のαJuno-2(写真下)を分解&修理した。
この2台目はずっと室内でのみ保管されていたようで、全体的には非常に良いコンディションだが、不具合が2つあった。

1つは、譜面立ての取り付け部分がなくなっていること。
これはパーツが筐体の中に落ちてしまっていた。
パーツの固定は、内側からはめ込み+接着剤だったようで、これでは外から押されたら外れてしまうのは無理もない。

下の写真は、上が2台目、下が1台目。


筐体の中に落ちていたパーツ。
とりあえず譜面立てを使う予定はないので、元の場所へはめ込むことだけはしておいた。
2つ目の不具合は、「OCTAVE DOWN」と「PORTAMENT」の2つのタクトスイッチの反応が悪いこと。

これは、おそらくあまり使用されなかったために、接点の酸化などで接触が悪くなったのだと思われる。
とりあえず、タクトスイッチに直接、接点復活剤を少量かけたら復活した。


  1. この記事のリンク
  2. | コメント:0

2017/06/17(土)

入手したαJuno-2は置き場がなかったので、折りたたみ式のキーボードスタンドを購入した。
αJuno-2は、7.5kgと比較的軽いキーボードなので、あまり頑丈そうではないが安かったサウンドハウスのオリジナル製品(CLASSIC PRO KST-10X)にした。
税・送料込み1922円。

しかし、届いたものは意外としっかりしていて、シンセをちょっと弾くためのスタンドとしては十分な安定性がある。
耐久性は判らないが、まあこの値段なら1年で壊れても文句はない。

  1. この記事のリンク
  2. | コメント:0

2017/06/11(日)

αJuno-1/2は1985年に発売されたが、今でも結構使い物になる。
音源モジュールであるMKS-50も同様だ。

その理由は、音に個性があることももちろんだが、MIDIを装備していることと、それ以前に発売されたJuno-106に比べるとVCFチップの故障が少ないことが大きいようだ。

DTM音響機器レビュー Roland αJUNO1/αJUNO2

αJunoでのMIDIの実装はまだ簡素なもので、送受信できるコントロールチェンジは
・モジュレーション(1)
・ポルタメントタイム(5)
・チャンネルボリューム(7)
・ホールド(64)
・ポルタメント(65)
に限定されている。

音色に関するパラメータはSysExでやり取りできるようになっており、それに対応したMIDI信号を送出する専用の音色プログラマ「PG-300」が別売りで販売されていた。
これをJunoのMIDI INに接続すれば音色が編集できる。
現在では、PG-300はオークションに出品されることもあるが、数が少ないためかシンセ本体よりも高価に取引されている。
しかし当然ながら、PG-300相当の機能をソフトで実現することが可能だ。
αJunoのMIDI関連ツールと、さまざまな音色データが、以下のサイトに集積されている。

ROLAND MKS-50 SYNTHESIZER UTILITIES

ROLAND MKS-50 PATCHES AND TONES

ここでは「Ctrlr」と「Alpha-base」の2つのユーティリティを紹介しておく。

Ctrlrは汎用のMIDI音色エディタで、スキンを読み込むことで特定の機器に対応した音色エディタになる。
OSはWindows/Mac/Linuxに対応している。
MKS-50用のスキンがあり、これは同じ音源部を持つαJunoでも使用することができる。
Ctrlrのダウンロードサイトはこちら。

Ctrlr - Control your MIDI life (MIDI editor for all your hardware)

また、MKS-50用のスキンは以下からダウンロードできる。

MKS-50 Advanced Synthesizer Programmer by Bomma72

Alpha BaseはWindows用のエディタ/ライブラリアンで、作者はRyan Wrubleski氏。
サイトは当時はhttp://ww38.auralnebula.net/Alpha%20Base/にあったようだが、今は存在していない。
現時点では、v0.6.1がhttp://www.blazingedgeproductions.com/misc/alphabase_0.6.1.zipからダウンロードできる。
上記のROLAND MKS-50 SYNTHESIZER UTILITIESからも同サイトがリンクされている。
このツールは、音色編集のほかに音色ライブラリの管理ができる。
αJunoはメモリに64音色を保存できるが、SysExでは64音色の丸ごと送受信しかできない。
(1音色だけの送受信は、音色の名前が保存されない。)
送受信は「DATA TRANSFER」と「WRITE」を押しながら「BULK DUMP(送信)」または「BULK LOAD(受信)」を押す。

Alpha Baseのライブラリアンは64音色のセットを複数開いて、それらの間で音色の移動がドラッグ&ドロップで行える。
音色をドロップする場合は、ドロップ先の音色を置き換えるのではなく、挿入されるので、最後尾の音色が消えてしまう点に注意が必要だ。
DELキーを押すと、音色の削除(クリアではなく)が行えるので、「置き換え」を行うにはまず置き換え先の音色を削除し、それから新しい音色を挿入する操作が必要になる。

では最後に有名な「Hoover Sound」のパラメータを以下のビデオから。

DCO RNG = 32'
DCO LFO = 12
DCO ENV = 127
DCO ENV = "Dropping"
DCO AFTR = 00
DCO BEND = 12
PULSE = 03
SAWTOOTH = 03
SUB = 05
SUB LEVL = 03
NOIS LVL = 00
PW / PWM = 127
PWM RATE = 100
HPF FREQ = 00
VCF FREQ = 127
VCF RES = 38
VCF ENV = 00
VCF ENV = "Dropping"
VCF LFO = 00
VCF KYBD = 00
VCF AFTR = 00
VCA LVL = 120
VCA ENV = " D Dropping"
VCA AFTR = 00
CHORUS = ON
CRS RATE = 90
LFO RATE = 88
LFO DELY = 00
ENV T1 = 50
ENV L1 = 127
ENV T2 = 127
ENV L2 = 127
ENV T3 = 66
ENV L3 = 106
ENV T4 = 47
ENV KYBD = 00
  1. この記事のリンク
  2. | コメント:0

ブログ内検索

プロフィール

勇者カズ坊★
ガジェット好きの徒然日記です。

カテゴリー

最新記事

アーカイブ

広告

最新コメント

勇者カズ坊★ [03/14 ]
匿名希望 [03/14 ]
勇者カズ坊★ [03/09 ]
山田 [03/09 ]
勇者カズ坊★ [02/10 ]
mz2500 [02/10 ]
勇者カズ坊★ [09/19 ]
イーザス [09/19 ]
イーザス [05/09 ]
勇者カズ坊★ [05/08 ]

☆★おすすめショップ★☆

富士カメラ
デジカメなどの限定商品が安い
shopU
キーボードなどの玄人好みの入力機器が揃う
BENQジャパン
液晶ディスプレイのアウトレットがおすすめ
上海問屋
USBメモリやSDカードが安い
エレコムダイレクトショップ
PC関連2100円以上送料無料
サンワダイレクト
PC関連2000円以上送料無料
デンシ電気店
ちょっと変わった電子ガジェットがおすすめ!
にぎわい商店
変わったグッズがたくさんあっておすすめ!
インテリアショップplywood
ちょっと洒落たグッズ満載、一見の価値あり

バーコード

RSS

おすすめ