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iPod shuffle研究所

2016/12/18(日)

この1~2年で急速に広まってきたドローンを買ったのでレビューしてみる。
といっても、免許が必要になる大型機ではなく、ごく小型の、まあラジコンの玩具みたいなやつだ。

フランスのParrot社の「MAMBO」というもので、価格はヨドバシで14,310 円だった。
実際にはポイントを使ったので、10000円ちょっと。

オモチャドローンには、5000円くらいのものもあるが、Parrotはミニドローンから中型機までを以前から発売していて、飛行の安定性には定評がある。
ドローン業界の中では有名メーカーの一つだ。

「MAMBO」は新製品で、ものを掴む「グラバー」弾丸を発射する「キャノン」が装着可能。
こういうプラスアルファがあるのはParrotのミニドローンに共通している。

キャノン発射、角砂糖も運べるミニドローン「Parrot Mambo」 - AV Watch

ちなみに現在、予備のバッテリーパックがもらえるキャンペーン中だ。(2016/12/1から2016/12/31までに購入したものが対象)
普通に購入すると1000円以上するので、このキャンペーンも購入理由の一つ。
実際使ってみると分かるが、バッテリーはあっという間に無くなるので、予備のバッテリーは助かる。

Parrot for Everybodyキャンペーン

ちなみに現行のParrotのミニドローンは、レゴブロックを取り付けられる「CARGO」、強力なLEDライトが搭載された「NIGHT」、見かけが飛行機みたいな「SWING」もある。
第一世代が「Rolling Spider」、「CARGO」「NIGHT」が第二世代、そして「MAMBO」と「SWING」が第三世代という整理だそうだ。


第二世代以降は、制御はWiFiではなくBluetoothとなっている。
コントローラとしてはiPhone/iPadやAndroidスマホにアプリ「FreeFlight Mini 」をインストールして使う。
スマホはBLEに対応している必要がある。
私はiPad mini(初代)を使ったが、スマホ(Xperia Z1f)は使えなかった。


本体の大きさは、大き目のセミといったところ。
プロペラまで含めると、iPad miniよりちょっと大きいくらい。
背中に端子が4つ見えるが、ここに「グラバー」や「キャノン」を接続する。
もちろん、これらの操作もiPhoneのアプリで行える。
グラバーで物をつかんだ状態。
4gまで運べるということだが、実用性はともかくドローンに「手」がある、というのは単純に面白い。
「キャノン」を装着した様子。
付属の弾を上から入れておくと、リモコン操作で発射できる。
こちらはイタズラ心を刺激される。
次の写真は、本体の腹側のもの。
中央はおそらく高度を知るための超音波距離センサだ。
その下にカメラがある。
これで真下を撮影可能だが、それ以外に自分の移動速度を画像処理で検出するのにも使われているそうだ。

キャノン発射、角砂糖も運べるミニドローン「Parrot Mambo」 - AV Watch

左下部分に写っているのは電源ボタンで、押すたびにオン・オフが切り替わる。
空撮もしてみたが、カメラの解像度は640x480だし、比較的近距離にピントが固定されているようで、10年以上前の安物Webカメラ並みの画質だ。
露出もかなりオーバー気味だし、周辺減光も大きい。
現像処理も特に行っていないようで、センサからの生の画像に近い。

画像はライブで取得することは出来ない。
もちろん動画の撮影も不可能。
コントローラの撮影ボタンを押すと、内蔵メモリに画像が蓄積される。
内蔵メモリの容量は1GB。

画像の取り出しは、本体をPCにUSB接続する(ストレージとして認識される)か、あるいはFreeFlight Miniの設定モードでBluetooth経由で読み出す。
下の画像のカメラアイコンの部分をタップすると読み出しモードになる。
だだしBluetooth経由だと時間がかかるので、USB経由での読み出しがお勧めだ。
以下は地上数十センチから10m程度まで上昇して撮影してみた写真。
地上近くではそれなりに細かいところまで写っているが、上昇するとボケボケだ。
ライブで画像を確認できないので、狙って撮影することも難しい。
このドローンに関しては、カメラによる空撮機能はあくまでオマケと考えたほうが良い。



というわけでいろいろ書いたが、この買い物には結構満足している。

Parrot MAMBOは飛行は安定しているし、グラバーやキャノンもオモチャとして面白い。
そのうち、接続端子に取り付けられる別売りオプションが発売されないだろうか、という淡い期待もある。
初めての飛行で問題なく制御でき、空中での静止も苦も無く行えるのは良い。

Parrot MAMBOのサポートページはこちら。

Parrot Mambo - Parrot

空撮がしたければ、他機種でそれなりの製品(飛行が安定していて、かつライブで画像が確認できるもの)をお勧めするが、本機は入門用ドローンとしては扱いやすく、価格も手頃なので良いと思う。


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