新しく組み立てたPCもほぼ安定稼動しつつあるところで、これまでかかった費用を総括しておこう。まあ自分のためのメモみたいなものだが。
項目 | 型番等 | 価格 | 購入店 |
CPU | Athron64 3000+(Winchester) | 15,890 | ソフマップChicago |
M/B | MSI RS480M2-IL | 14,490 | ソフマップChicago |
値引き | CPU,M/B同時購入 | -1,000 | ソフマップChicago |
HDD | ST380817AS | 6,800 | ソフマップChicago |
メモリ | PC3200hynixチップ512Mx2 | 12,000 | ツクモ本店 |
DVDドライブ | GSA-4082B | 0 | 手持ち品 |
ケース | ATXケース | 0 | 手持ち品 |
ここまでがほぼ必須といえるパーツ。計48,180円。
各店のポイントもあるが、1%程度と微々たるものだ。
ざっくりハードウェアが5万、OSが2万弱と考えていたので、まあ想定の範囲内。
唯一の誤算?のケースについては新PCには使わなかったので、別に計上。
Socket939のAthlon64は、現在一番人気のCPU。
低消費電力であり、デュアルコアまで含めた上位CPUへのアップグレードパスもあるのがよい。
特に3000+のお買い得度は高い。
難点は対応マザーボードが1万円台中盤とやや高価なこと。
この点、RS480M2-ILはVGA内蔵ということを考えれば標準的なコストパフォーマンスになる。
HDDは160GBのものが現在最もコストパフォーマンスが高い。
しかし、予算的に少しでも削りたかったのと、データ保存用のHDDは旧PCから引き継ぐ予定だったため80GBにした。
Seagate製品は動作音が静かである。
メモリはノーブランドバルク品の最安値は4000円(PC3200/512MB)程度。
だが、デュアルチャネルで動作させることを考えると多少良いものの方が安心だ。
などと考えていたら、ちょうどツクモで「デュアルチャネルキャンペーン」で2枚セット品を売っていたので、それを購入。
1Gx2に…と考えないでもなかったが、さすがに予算オーバーである。
続いて、その他の品々。
項目 | 型番等 | 価格 | 購入店 |
静音電源 | TORICA SEI Lite 350W | 2,980 | 高速電脳 |
OS | WindowsXP MCE2005+FDD+PowerDVD | 16,798 | クレバリー |
以上合計67,958円。
静音電源は特価販売があったので購入。非常に満足。
OSはWindowsXP MCEを選択。これについてはいくつか理由があるので、また別途。
素直にWindowsXP Homeを買うなら、10,999円だ。
以下は、旧PC活用のためのパーツ類。
項目 | 型番等 | 価格 | 購入店 |
ケース | GD-N1000/SW | 9,980 | ビックカメラ有楽町店 |
値引き | ポイント | -998 | ビックカメラ有楽町店 |
PC切替スイッチ | 玄人志向KVM-PS2S | 2,940 | ヨドバシカメラ |
値引き | ポイント | -294 | ヨドバシカメラ |
バックパネル | PC99バックパネル | 294 | ヨドバシカメラ |
電源変換アダプタ | 24ピン→20ピン変換 | 680 | ヨドバシカメラ |
PCIスロットの蓋 | 6枚セット | 693 | ヨドバシカメラ |
IDEケーブル | ATA133対応 | 860 | ヨドバシカメラ |
合計14,155円。
以上で値段に見合った効果があったかというと、まあ満足だ。
ちなみにケースまで含めた新PCを手に入れるだけなら、サイバーゾーンさんあたりで一式注文したほうが、安いし楽だ。
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