雑誌のスキャン - 文化的電子機器生活

「溜まっている雑誌類をスキャンして処分したい」というのも
ScanSnapを買った動機のひとつだ。

雑誌をスキャンするときにはページをバラバラにしなければならない。
これには、専用のカッターを使うらしい。

強力なやつだと、プラスのPK-513というのが

こんなので15mmまで一気に裁断できるらしい。
コミックとかなら、余裕で一発で背表紙を落とせる。
ただ、場所をとるし重いし結構高い（2.5万円…ScanSnap S300とほぼ同じ値段だ）。

もうちょっと安いのだと中国製の

こんなのが500枚の厚さでもセットできるらしい。
これもたいていの書籍は一度に切れるだろう。
これだと1.5万円。ただ、やはりデカイ。完全に業務用だな。チラシ作ったりとか。

ホームユースのものとなると、安いほうはカールのDC-200というのが

こんなので、1500円前後で売られているようだ。
ただ、これは一度に10枚しか切れない。

この上のクラスとなると、いきなり値段が一桁上がるがDC-210というのが

12000円くらいから。
安いやつとの違いは、紙押さえがしっかりしていて、
切るときに紙を手で押さえなくてもよいということらしい。
枚数も、一度に40枚切れる。

一つほしいのだが、うーん…買うとしたらDC-210かな…

買った人の評価をいろいろ読んでいると、比較的軽くて、立てかけておけば
そんなに場所も取らないらしい。
値段はちょっと高めなので、躊躇してしまうが。