2021年の買ってよかったもの

恒例の、今年の買ってよかったものランキング。
昨年の買ってよかったものはコチラ

●第5位:Xiaomi Mi Smart Band 4

これ、このブログでは記事にしていなかった。シャオミの安価な活動量計。
時計(目覚まし付き)+歩数計+座りっぱなしの時の警告の機能が主な用途。
Amazonで2719円だった。デザイン的には安っちい感じではあるが、小さいのでそれほど目立たず、しかもディスプレイの視認性が結構高い。
歩数計と座りっぱなし警告は地味に運動不足解消に役立っている。
Apple Watchもいいけど、まあそこまで必要は無いかな、ということで、壊れたらまた買いそう。今は後継でSmart Band 6が出ている。

2022/4/5追記:一年あまりの着用で、バンドだけ壊れた。リング部分が切れてしまった。本体は問題ないので、交換ベルトを購入。

●第4位:ミニPC CHUWI Larkbox Pro

テレワーク用に購入したミニPC。このPC自体はVDIの接続をするだけなので、処理性能は大して必要ない。
シンクライアント型のVDI端末と比べると、Windowsであることの便利さ+以外に高いパフォーマンスで勝っている。
Windowsは、やはりいろいろ周辺機器をつなぎやすいのが大きなメリット。
Celeron J4125も思っていたよりだいぶ性能が良く、これまでの印象からはだいぶ変わった。

●第3位:シンセサイザーいろいろ

今年もいろいろシンセサイザーを買った。買ってしまったというべきか。
ほとんどが中古での購入だし、多すぎてどれがいいと決められないので、まとめて第3位に持ってきた。
購入したものとしては
シンセサイザー:KORG Prologue-8、Monologue
音源モジュール:Behringer TD-3
コントローラー:KORG padKontrol
インタフェース:YAMAHA MD-BT01
が主なもの。Prologueはこのブログでは記事にしていないが、実はかなり気に入っている。
売れているのはminilogue xdのほうだと思うが、やっぱりポリ数は多い方がいい。

●第2位:ホームベーカリー 「象印BB-ST10」

2020年のふるさと納税で購入し2021年到着。たぶん200回以上は焼いているのではないか。
コスパだけ考えたら、たぶん売っている食パンを買う方が安い。
けれども、自分の好みの焼き立てパンを食べられるのはやはり良い。
在宅勤務時の昼食は、これで焼いたパンとスクランブルエッグとハムかソーセージとサラダ、なんてこともよくある。

●第1位:SHARP AQUOS Sense4

普通過ぎるかもしれないが、やはりスマホは買い替えるとQOLが上がる。
私はスマホマニアではないので、買い替えは3年ぶり。
このAQUOSで初めておサイフケータイデビューし、Suicaはスマホに移行。QRコード決済は楽天Pay。
という感じでようやく世間に追いついたかも。

あとは、2020年の9月から、楽天証券で投資信託の積み立てを開始した。
買っているのは楽天VTIという米国株インデックスファンドで、月15万円ほど。
あと仮想通貨とか、通称レバナスと言われているETFとかをお試し程度に。
昨年は米国株は爆上げだったので、現時点では収益状況は良い。
まあこういうのは5年くらい通算しないといけないので、現時点「買って良かった」とは言えないが。

でも手数料の低いインデックスファンドを定額で毎月積み立てろ、というのは王道だし後悔することは無いはず、と信じてやっている。
積立金額は1000万円を5年間分散、として計算していた。
ただ、現在インフレor円安に向かう可能性が高まっているので、来月からは月30万円に増額して手元の現金を減らす予定。
当たり前だが、時間分散するには時間がかかるので、もっと早くからやっておけばよかったなと思う。

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