BehringerのUSBオーディオインタフェース UFO202を購入


ベリンガーの小型のUSBオーディオインタフェース。ノートPCで手軽に音声を取り込むために購入。サウンドハウスで2,520円だった。

ベリンガーのこのシリーズは結構昔からあるのだが、価格も安く割と評価が高い。
サンプリングレートは16bit 48KHzで音楽制作にはやや物足りない。

バリエーションモデルは3つあって、

UAC202・・・基本タイプ(シルバー)
UAC222・・・UAC202のレッド版
UFO202・・・(今回買ったもの)

となっている。UFO202の違いは

・レコードプレーヤから録音できるPHONOプリアンプ内蔵
・光デジタルアウトが無い
・入力信号をそのままヘッドホンで聴くモニタースイッチが無い

の3点。PHONOレベルとLINEレベルはスイッチで切り替えできるので、LINE録音の機能はどのモデルも同じ。
UACシリーズよりUFO202のほうが500円くらい安かったのでこちらを選択。

USBオーディオクラスのドライバで動作するので、ソフトウェアのインストールは必要ない。
ただし、デフォルト設定がモノラル録音になっているので、コントロールパネルで設定変更が必要だ。

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