SSDをCSSD-S6T128NHG5Qに交換

64GBだったデスクトップPCのSSDを、128GB品に交換した。
64GBのCruicial m4を買った当時と同じ価格帯で、今は128GB品が購入できる。
高速という触れ込みの、Samsung 840Proにしようかな? と思っていたが、新発売のCFD販売のSSDが安くて高速ということなので、それを買ってみた。
ソフマップで10,980円だった。
[新製品]CFD販売 CSSD-S6T512NHG5Q (2013年4月13日)
これまで使っていたCruicial m4には特に不満はなかったが、残りスペースが1GB。

マイドキュメントフォルダは別HDDに移動させてあるのだが、最近はPicasaのキャッシュやiTunesが作るiPodのバックアップなどが、ディスクスペースを圧迫していた。
キャッシュを別HDDに移動させるという手も無くはないが、Picasaの使用頻度は高いので、SSDをケチるのはやめて素直に容量アップすることにした。
ディスクの交換作業には、無料のMinitool Partition Wizardを利用した。
Free Partition Magic alternative, partition manager freeware, partition magic server, partition magic Windows 7 and free Partition Manager software for Windows 7/8/VISTA/XP/2000 and Windows Server 2003/2008/2000.
旧SSDからのコピーは10分程度で完了。
その後、旧SSDと交換。
最初は起動できなくて焦ったが、BIOSのブート優先順位が勝手に変わっていたためだった。
ベンチマークはこんな感じ。

Crucial m4のスコアと比較すると、ライトが大分速いが、リードは若干劣る。
といっても、体感的には何も変化は無い。
なおベンチマーク速度は、行うたびに結構数値の変動が大きい印象だ。
いまだIDEモードで運用中なのでこんなスコアだが、AHCIにすればもう少し高速になるだろう。
ネット上の評判を見る限りでは、体感的にはAHCIにしてもあまり変わらないようなので、いまひとつAHCIに移行しようという気が起こらないのだが…。

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