以前買った中華デジアン、MUSE M20 EX2を引っ張りだしてきた。
GW中、今年に入ってから買った数十枚のCDをリビングでまったり聴こうと思い、このアンプとiPod Touchを組み合わせることにしたのだ。
(CDそのものはリッピングして収納してしまった。)
ALACで取り込んであったCDは、256Kbps AACでiPodに転送。
iPodとアンプとの接続は、上海問屋のドックケーブルを利用。
このケーブルは安くて品質もまあまあなのでお勧めだ。
そして、アンプの上に150円のサイフ立てを置いて、iPod Touchのスタンドにする。
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スピーカーをアンプに接続すれば、即席オーディオ環境の完成だ。
以前も書いたように、リビングのスピーカーであるONKYO D-502AとM20 EX2の相性は悪く無い。
あらためて聴いてみても、やはり普通の人には全くこれで問題ないだろうと思える音質だ。
スピーカーケーブルとして、ウエストリバー推薦のMITSUBOSHI スターソフト 2mm平方を使えばとても安く上がる。
近所のコーナンでは1mあたり190円だった。
M20 EX2のスピーカー端子は小さいので、このくらいのケーブルがちょうど良い。
柔らかくて取り回しもしやすく、軽くて小さいデジアンを浮き上がらせたりすることもない。
ケーブル代が合わせて1500円、デジアンが4000円、あとは1〜3万円くらいのスピーカーがあれば、iPod touchを中心としたオーディオシステムが、巷のドックスピーカーなどよりはるかに高音質に実現できるだろう。
スピーカーは以前紹介したようなものとか、もう少し安いものだとケンウッドのLS-K711や、ヤマハのNS-BP200などが評判が良いようだ。
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