Lenovo ThinkPad Bluetoothレーザー・マウス:Bluetoothマウスの中ではかなり良いかも

このところBluetooth接続のマウスを物色していたのだが、最終的にレノボの小型のBluetoothマウスを購入した。
先日購入したゲーミングノート、i310が、やはりタッチパッドの使い勝手がいまひとつ。
・タイピング中に手の平で触ってしまう
・エンボス加工のために長時間使っていると指が削られるような感覚がある
・面積が狭い
といった問題がある。
そのため、小型のワイヤレスマウスを使うことにしたのだが、3つしかないi310のUSBポートをマウスに使ってしまうのは残念。
なので、できればBluetoothにしたい。
しかし価格コムで検索しても、Bluetoothマウスは意外と選択肢が少なく、小型のものというともっと少なく、さらに使い勝手が良いものというと、なかなかこれというものがなかった。
ところが偶然、価格コムには掲載されていないレノボの製品が割と評判が良いことが分かった。
正式な品名は「ThinkPad Bluetoothレーザー・マウス」、型番は「0A36407」だ。
おそらく、こちらで2008年に紹介されているIBM時代の製品がそのまま存続しているのだと思う。
本日の一品 あの快感が楽しめるThinkPadのBluetoothレーザー・マウス
値段は通常4,444円とやや高価だが、丁度先日クーポンによる値下げ販売で1,778円になっていたので、早速購入した。
ちなみに特価情報サイトを見ていると、このクーポンによる割引は結構頻繁に(1~2ヶ月に1度)行われているようだ。
大きさはかなり小さい。
下の写真は、左が今回買ったThinkPadマウス、右が以前買ったロジクールM905。
M905も小型だが、それと比べてもさらにワンサイズ小さい。

小さい割に電池は単3が使えるのも嬉しいところだ。
最近のマウスは単4電池のものが多いが、電池はなるべく単3のエネループにできるだけ統一したいと思っている。
このマウスは電池を入れる時の形態がちょっと珍しく、本体上面を跳ね上げる形。
カブトムシのようだ。

手触り的には高級感は特に無いが、その代わり軽くて小さいのでi310にはベストマッチだ。
PC本体とマウスの電源が連動してくれている(らしい)のも気が利いている。
まだ使い始めたばかりだが、接続が切れるといった現象も今のところ無く、満足している。
数少ない小型Bluetoothマウスの中で選ぶとしたら、ロジクールM557か、これだろう。
かなりお勧めだ。

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