新年最初の買い物はScanSnap。
5年近く前、小型のScanSnapを購入したが、読み取りが遅く、同時にセットできる枚数も10枚と限られていた。
結局のところ手間がかかるのがネックで、ここ最近は出番が無くなっていた。
そうこうするうちに本や紙資料が溜まってきてしまったので、それらを一掃するために、思い切って昨年発売された最新機種を買うことにしたのだ。
年末の大掃除で必要性を感じていたところに、ちょうどNTT-Xストアで32,800円でセールされているのを見つけたことが背中を押した。
ScanSnapは息の長い商品で、モデルチェンジの頻度は低い。
ix500では、以前の機種に比べ大幅に読み取りが高速化し、Wi-Fi経由でタブレット等に直接データを流し込めるようになったことがポイントだ。
初めてのScanSnap:もっと早く手にするべきだった、と思わずこぼしたMacユーザーによるiX500ファーストインプレッション (1/2) – 誠 Biz.ID
感動もの! ScanSnapとiPad、EvernoteでPCレス書類管理 日経トレンディネット
自分のPCも昨年パワーアップしたので、OCRの速度も上がっていることだろう。
本来は自炊などしなくて済むように、全ての紙媒体はデジタル版も配布してほしいところなのだが、そうなるまではScanSnapのお世話になろうと思う。
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