MZD 25mm F1.8にドーム型フードをつけてみる

先日m.zuiko digital 25mmを購入した際、実はドーム型フードも一緒に買っておいた。
ドーム型フードは、フードになりレンズの保護にも(一応)なるという、ちょっと知る人ぞ知る製品だ。
これは、17mmでは愛用していて、レンズキャップはつけずに(プロテクタはつけてるけど)バッグに入れている。
それほど高くない(2,000円以下)製品なので、一応買っておいたのだが、付属する純正のフードとどちらを使ったものか、まだ迷っている。
純正のフードを取り付ける場合は、以下のように、レンズ本体についているデコレーションリングを取り外さなければならない。



デコレーションリングをそのうち失くしてしまいそうなのがちょっとだけ気になる。
しかし純正のフードは、なかなか見た目も効果も悪くなく、これはこれで捨てがたい。
使わないときは逆向きに取り付ければ、収納上もそれほど邪魔にならないし。
一方で、ドーム型フードはなんといっても見た目に目立たないというのがメリットだ。
とりあえず両方をTPOで取り替えながら使ってみようかと思っている。
なお、ドーム型フードの下にマルミのDHGスーパーレンズプロテクトを付けている。
その分、フードがレンズ面から離れるが、これでドーム型フードによりケラレが出るということはなさそうだ。
DHGスーパーレンズプロテクトは薄いし印刷されている文字も控えめで、ちょっとだけ高いけどおすすめだ。
ちなみに私の買った25mmはシルバーモデルだが、プロテクトフィルターやドーム型フードはブラックを使っている。
レンズの側面はシルバーでも、フィルターを取り付ける部分はブラックなので、取り付けるものもブラックのほうが一体感が出る気がしている。

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