
ゲーミングマウスの「Razer DeathAdder 3500」を買ってみた。
以前Mirror’s Edgeをプレイしたとき、ゲーミングノートの他にデスクトップも使用したのだが、あまりに激しく操作したためか、トラックボールがきしんだような音を立てるようになった。
そのため、デスクトップでのゲームは自重していたのだが、それはそれで不便なので、ゲーム用にデスクトップにもマウスを用意することにした。
ゲーム用マウスはいろいろ販売されているが、「Razer DeathAdder 3500 Black Edition」は比較的安価(税込3,997円だった)で、ネットのレビュー評価も高かったので、これを買ってみた。
ちなみに価格は近所のPC DEPOTでのセール価格。
ゲーム用マウスというと、マクロ登録用のボタンがやたらに沢山ついていたり、妙にメカっぽいデザインだったりするが、この製品はシンプルなデザインなのも好印象だ。
オリジナルの「Razer DeathAdder 3500」はRazerのロゴがLEDで緑色に光るのだが、このBlack Editionではそのようなこともなく、言われなければゲーム用マウスとは気づかれないだろう。
ケーブルは、からみにくメッシュ加工のカバーがされており、本体の表面処理は梨地で滑りにくい。
このあたり、ゲーム用としての配慮が感じられる。
大きさは一昔前のマウスのようにやや大ぶりで、手の平をかぶせるような形で使うと手とマウスの一体感が楽しめる。
センサーの感度も良く、とりあえず文句をつけるところは見当たらない。
耐久性だけは使い込まないと分からないが、それ以外は今のところ満足している。
コメント