Xperia Z1fをOCNモバイルONEでセットアップ

注文していたMVNOのSIMが届いたので、早速SO-02Fをセットアップ。
MVNOはOCNモバイルONEを選んでみた。
正直MVNOのサービス内容はどこもそれほど変わらない。
ただ、この手のサービスは基本的に利用者数が多いほうが有利なので、ISP大手でもあるOCNの頑張りに期待した。
コースは80MB/日でSMS付き1490円というものにしてみた。
今まで別のサービスで500Kbps固定、通信料制限無しで2,000円弱払っていたので、これでも少し安くなる。
このコースは、4ヶ月目に3000円キャッシュバックというキャンペーンを実施中。
申し込み締め切りは2014年9月30日まで。
SMS付きにしたのは、これがあれば各種のサービスの申し込みに便利だということと、セルスタンバイ問題(バッテリの減りが早くなる)が起こらなくなるため。
セルスタンバイ問題自体はrootを取ってファイルをいじれば解決できるはずだが、それよりもむしろSMSが使える便利さを取った。

モバイルONEのSIMは、上海問屋から購入した。
ここで買うと、SIMサイズ変換アダプタのおまけがついてくる。

毎度のことながら、MVNOの設定は分かりにくい。
APNという接続先サーバの設定を自分で追加しなければならないのだ。
これは固定網でのPPPoEに相当するものだ。
設定の仕方はここに解説がある。
SIMカードタイプ Xperia GX SO-04D|OCN設定サポート
例はXperia GXだが、Z1fの場合もだいたい同じ。
ただ、この手の設定でいつも思うのが、設定値に含まれる記号やアルファベットの不親切さ。
今回は

lte-d.ocn.ne.jp

という設定をするのだが、「l、1、I」「-、-、‐、-」というような見かけが似ている文字は、設定に含めるべきでないと思う。
実は私もSO-02Fでハイフンを入力する方法がわからず、間違って日本語モードから「ー」を半角に変換したものを使ってしまった。
当然、接続は上手くいかず、原因に気づくまでにちょっと時間がかかった。
カバーと保護フィルムは、とりあえずこちらのセットを購入。

安かったが、カバーはヘナヘナしていて心もとない。
キズからは保護できそうだが、落下には効果は無さそうだ。
装着したままで充電スタンドにセットできるのがメリットだが、後からマグネットタイプの充電器もポチったので、特にその点にこだわる必要もなくなった。

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