魅惑の機械式腕時計 セイコー・ファイブの世界

最近、腕時計の「SEIKO 5」を知り、かなり気になっている。
「SEIKO5」は、日本が誇る腕時計メーカー、SEIKOが1960年代に量産していたシリーズだ。
セイコーファイブ – Wikipedia
価格は5000円~20,000円程度と手ごろだが、品質は天下のSEIKOだから間違いない。
以下の4つだと、最初の2つが1万円弱、次の2つが6,000円弱だ。
もちろん機械式だから、だんだん時刻がずれていくのは仕方ないが、今や正確な時刻を知りたければスマホを見れば良い。


一番の魅力は、デザインのストックが膨大にあり、どれも適度にノスタルジック、アンティークな雰囲気を備えていることだ。
主な市場は欧州や中東など海外で、日本未発売のモデルも数多く、逆輸入して売られている。
腕時計のアンティークと言えばロレックスをはじめスイス製が有名だが、SEIKO5はアンティークではなく現行品。
しかし、コレクションしたくなるアンティークっぽさがある。



製造元には日本製のものと、海外製のものがあって、型番の末尾が「J」か「K」かで区別できるそうだ。
とりあえず自分でも1つ注文してみて、届くのを待っている状態。
こんなサイトも発見。ファイブ実験室
ちなみに、セイコー5ではないが、現代の安価な腕時計も頑張っている。
これはカシオの2000円の製品。
とてもその価格には見えない。

こちらはセイコーの1万円台半ばの製品。
電波時計ではないが、ソーラー式だ。

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