iWork7にぴったりのBluetoothキーボード

以前購入した7インチ中華Windowsタブレットのiwork7だが、その後Windows10へのアップグレードも問題なく終了し、まだ現役だ。
外付けキーボードは以前激安のものを購入したが、ポインティングデバイスは画面をタッチするしかないのがやや不満だった。
ところが、最近Amazonで良さそうなキーボードを見つけた。
極小サイズのBluetoothキーボードだが、なんとタッチパッドが付いている。
カバーもついて3000円弱と、かなり良さそうな感じなので購入してみた。

このように、小さいながらタッチパッドが付いている。
ボタンは見えないが、パッド自体がボタンになっており、押せばクリック間がある。
右ボタンと左ボタンの区別ももちろんある。
さらに、2本指でのスクロールもサポートされている。
感度自体はそれほど良くはないが、なんとか実用になるぎりぎりのレベルはクリアしている。
キーボードのほうは英語配列で、配列は比較的まともな感じ。
ブラインドタッチもなんとかできる。
日本語を使う上でやや苦しいのは、「~」の入力にFnキーが必要なために、Alt + ~で日本語に切り替える操作が、キー3つ押しになってしまうところと、「-」がやや押しにくいところ。
このあたりはキーリマッピングツールを使えば何とかなるかもしれない。
このキーボードはカバー付属のものとキーボード単体のものと両方あるが、1000円くらいの違いなのでカバー付属のものを買った。
カバー自体は色合いが残念な感じではある。

しかし、マグネットをうまく使っており、キーボードもカバーにマグネットで固定されるし、スタンドもマグネットでベロを折り曲げて作るようになっている。

重さも軽いし、キーボードは薄くて小さいが意外と使い物になる。
iwork7やiPad miniとの組み合わせで使うにはかなりオススメのキーボードだと言える。
なお、ネット上にこの製品のホームページが見つからなかったので、付属の説明書を以下にアップロードしておく。

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