実体顕微鏡はヤバイ、めちゃくちゃ面白い

細かなハンダ付けに便利だと聞いて、実体顕微鏡を買った。
「モノタロウ」で売っている「ST-30R-P」という製品。
アマゾンで税込2万ちょいで販売されていて、買うかどうか、ずっと迷っていた。
ホーザンの「L-51」もあきばお~で税込37,100円で、どちらにするか・・・いずれにしても高いけど・・・と悩んでいた。
ところが、Amazonを通さずにモノタロウのサイトから直接買うと、日によっては10~15%引きになることを知り、さすがに2倍の価格差ではL-51は脱落してST-30R-Pに決めた。
大人気企画!カテゴリ特価!! 【通販モノタロウ】
10% OFFだったので17,010+税で18371円で買えた。
で、今日届いたのだが・・・いや~これは面白い。
ハンダ付けとかいう以前に、両眼でリアルに拡大画像が見えるのがこんなに面白いとは思わなかった。
ちなみに冒頭の写真は、、、

これを20倍で見たもの。
40倍だとこんな感じに。

といっても、この面白さは実際に見ないと伝わらないと思う。
いままで普通の顕微鏡はさんざん使ってきたが、実体顕微鏡は普通の顕微鏡とはかなり違うものだと実感した。
遊びでちょっと買うには高いが・・・子供の教育用にもオススメかもしれない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました