
先日メインPCのSSD交換作業をしていたとき、PCが突然落ちた。
その直後の再起動後のBIOS画面で「マザーボードがサージ電流を検出した」というようなメッセージが出た。
どうもそのときに内蔵カードリーダが逝ってしまったらしい。
LEDが点灯せず、動作もしなくなってしまった。
構造上、内蔵カードリーダーはホコリを吸いやすいので、湿ったホコリによるショートかもしれないが、ともかく使い続けるのは危険な感じもするので、寿命ということにして早々に交換することにした。
新しく購入したのはリンクスのSFD-321F/T81UEJR。
ネット上での評判が良さそうなので選択した。
価格は近所のPC DEPOTで税込み2,480円と、まあまあ安い。
できればベゼルがシルバーのものにしたかったのだが、適当なものは見当たらず。
ドライバはWindows標準のものではなく、このカードリーダのチップベンダであるRealtekのものを使うのが良い。
メモリカード挿入したときにだけドライブアイコンが出現するようになる。
Realtek
しかし、今回の交換のときも感じたのは、今使っているケースのメンテナンスしやすさ。
ドライバーレス、軽量、高い工作精度と、文句なしだ。
ケースだけは良いものを強くオススメしたい。
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