Windows10非対応のRoland UM-1のデバイスドライバを無理やりインストール

DTM用のPCをWindows10にアップグレードした。

概ねスムーズに進んだものの、一つだけ問題発生。
これまで使っていたRolandのUSB MIDIインタフェース「UM-1」に対応ドライバが無い。

しかしネットを色々探してみると、Windows8用のドライバを無理やりインストールする技があった。

デバイスドライバインストール時に 「指定されたカタログファイルにファイルのハッシュがありません。」 と表示された場合の回避方法 — an10.info

Windows10を「テストモード」に設定して、チェックを無視するようだ。
管理者モードでコマンドプロンプトを起動して、

bcdedit /set TESTSIGNING ON

でテストモードになり、問題のあるドライバをインストールする際に、警告を無視してインストールする選択肢が表示されるようになる。
これで、下記のWindows8用ドライバをインストールしてみたら、無事動作した。

Roland – Support – UM-1 – ダウンロード – UM-1 Driver Ver.1.0.1 for Windows 8 / 8.1

今時この手のMIDIインタフェースは、あまり需要が無いのか、買おうとすると3000円前後と、結構いい値段だ。
できれば買わずに済ませたい。

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