脱・DAW

DTMコーナーを模様替えし、PCをどけてMopho Keyboardを中央に据えた。
これまで90cmの棚板に機材を載せていたのだが、ラック+Mopho Keyboard(どちらも49cm幅)では載りきらないので、120cmの棚板に交換した。
1年ちょっと前は、まだNord Rack2 + FL Studioを使っていてこんな感じのセットアップにしていたのだが。

しかし、実際にはVolcaだけで音楽を作るのにはまりはじめていて、間もなく次の写真のようにPCが隅に追いやられることに。

そして今回、結局アナログシンセを中央に設置。
脇を固めるのはNord Rack2とWaldorf Rocket。
Nord Rack2はVAだが、パッド系の音が気に入っており、これがあればアナログのポリシンセはなくてもいいかなと思っている。
Waldorf Rocketは本来は飛び道具系だが、パルス波を使ったベース音はくっきりしていて、ちょっとMoog風のニュアンスもあり、割と気に入っている。
もっとも、実際にはRocketは使わず、この上にVolca Beatsを置いてしまうことのほうが多いが。
他の機材、reface CSやNovation Circuitはポータブルで電池駆動なので、必要に応じてつないで使う。
PCをどけてしまったので、録音環境はPCMレコーダーだけになっしまったが、実は昨年はこれで結構間に合ってしまった。
昔は音色データや演奏データをMIDIで保存しておくことにこだわっていたが、今はもう面倒くさくなってきてしまった。
最近はなかなか時間も取れないので、もうとにかく、電源入れてすぐに鳴らして楽しみたい。
reface、Circuit、それに上記のセットアップの3択くらいで気が向いたものをいじる感じだ。

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