iPad Pro 10.5を使用開始

先日購入した、整備済み品iPad Pro 10.5インチ。アップルストアで受け取ってきた。
スタッフさんには「ラッキーですね!整備済み品は入るそばから売れちゃいます。スタッフの間でも人気なんですよ!」と言われた。(が、今の時点でも全色在庫はあるようだ。)
オプションはSmart Cover(MQ082FE/A)を購入。
ネットでは品薄のようだが、たまたま近所のビックカメラに安価(税込3670円)で在庫があり、即捕獲した。

カバーにキーボードが付いたSmart Keyboardも人気なようだが、これまでのiPadの利用経験からしてキーボードはそれほど必要性が高くないと判断した。
ブログを書いたりするにはPCのほうが良いし、いざとなれば初代iPadのときに購入したBluetoothキーボードApple Wireless Keyboardもある。(古いけど)

ちなみにSmart Keyboardほどではないが、iPad ProとMagic Keyboardとの組み合わせもネット上ではそこそこ評価が高いようだ。確かにMagic Keyboardは軽くて、持ち運ぶのに良いと思う。ケース一体型のSmart Keyboardは実は触ったことがないが、やはりキータッチやサイズの点では普通のキーボードに負けるということかも。
手持ちのBluetoothキーボードでは、他に軽量なiCleverの折り畳みキーボードとかもあるので、とりあえずの持ち出しにはこれでまかなえそうな気がする。
背面の保護はAmazonでプラスチックカバーを購入。カメラ部分の出っ張りが良い感じに解消された。

セットアップで印象的だったのは、もしiOS11以降のiPhone/iPadがあれば、その設定情報を引き継ぐことができる点。
Bluetooth経由でデバイスを検出し、スクリーンとカメラを使って2つのデバイスをペアリングして完了。
Apple IDもWiFi設定も手入力は必要なし。
このへんは本当に洗練されている。

ファーストインプレッションだが、画面は綺麗だし音も良い。カメラ画質も良い。Proで良かったと思うポイントだ。
iPad Pro 10.5のスクリーンはアスペクト比が4:3(2224×1668ピクセル)なので、HD映像はあまり大きくは映らないが、NetflixやPrimeVideoは拡大オプション次第で良好に視聴できる。
これまでRetinaのiPadは買ったことがなかったが、日経新聞の紙面が全体表示でも文字が読めるのはさすが。

そして、やはりiPadは画面が広いのが良い。これは初代iPadとiPod touchのときにも感じたことだが、一時間ほど使って、iPhoneをいじると「うわ、画面が狭い!」と驚く。
タブレットが無くてもスマホで十分、と言う人もいるが、実際に使ってみると意見が変わると思う。
音質も良好。
また、3.5mmステレオミニジャックがあるのも重要なポイント。最近のアップル製品がステレオミニジャックを排除しているのは余計なお世話という気がする。

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