USBオーディオインタフェースFocusrite Scarlett 2i4 2nd Genを購入

最近はDTMをやらなくなって、というかほとんどハード機材だけで済ませるDAW-lessになっているのだが、作ったものを収録するためには結局オーディオインタフェースを使っている。動画と同期して録音するためには、結局PCで取り込む方が楽なので。
これまで、2011年に買ったTASCAM US-200をだましだまし使いつつ、乗り換えの機会をうかがっていた。
今回、Scarlett 2i4 G2を送料込10000円で見つけたので購入した。ScarlettシリーズはSolo、2i2、4i4(G2以前は2i4)などのシリーズ展開があり、世代も初代、G2、G3(現行)とあるが、この中ではMIDIインタフェース付きの2i4/4i4シリーズのG2以降を候補にしていた。
自分の機材を考えると、やはりMIDIインタフェースはあったほうが便利なのと、初代は古すぎてプラ部分の加水分解がある場合があったり、機能的にもサンプリング周波数が96KHzまで(G2以降は192KHz)と見劣りするからだ。
金属製の筐体はがっしりした造りで、ノブも重みがあって満足感がある。
早速PCにつないで、まずはヘッドフォンをつないでDACとして使ってみたが、音は「良い」と言える範疇に入っていると思う。当たり前だがUS-200よりは確実に向上した。久しぶりにヘッドホンで音楽に聴き入ってしまった。
なおG2はもうディスコンだが、Focusriteのサイトでリファービッシュ品をちょっとお安めに売っていたりする。
Scarlett 2nd Gen を購入 |公式Focusrite ストア

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