最近の自家製パン

ホームベーカリーで作る自家製パン、最近はほぼレシピが固定化してきた。基本的に勝間和代さんのレシピ。家族に受けがいいのでこうなった。
(1)粉250g(国産小麦粉の「ゆめちから100%」と「ゆめちから全粒粉」を125gずつ)
(2)ホシノ天然酵母30cc
(3)きび砂糖大さじ1+3/5
(4)塩小さじ3/4
(5)バター10g
(6)水170cc
(7)ミックスナッツ45g(TON’s 素焼き ピーナッツの入ってないやつ)
(8)ドライいちじく45g(MARRE無着色無添加のカットドライいちじく)

粉と酵母は富澤商店、ナッツといちじくは近所のKARDIで購入。ナッツは85gで300円弱、いちじくは100gで200円強、と美味しいけど安くはない。
最初はナッツもドライいちじくも、入れたら固いんじゃないかと思っていたが、焼くまでの過程で水を吸って柔らかくなる。
バリエーションとして具材なしとか、具材なし+バター20gとかも。
バターを増量すると、しっとり感が出て市販の生食パンみたいになる。生食パンは生クリームを入れているらしいけど。
粉は、何種類か試したが、結局ゆめちからのモッチリ感が好みなのでこれを使っている。価格もそれほど高くないし。
他に「キタノカオリ」「モナミ」「富澤からの贈り物」「ゴールデンヨット」「春よ恋」「テリア特号」「微粒全粒粉」なんかも試した。250g入りの小袋があるので、ちょっと試すのに便利。
モナミのあっさり感はちょっと印象的だった。ゴールデンヨットも柔らかで、バター多めと相性が良い。
微粒全粒粉は使いやすいのだが、たぶん小麦自体は北米産で、全粒粉は残留農薬が気になるので国産にした。まあ値段はちょっと高いけれど。
1斤焼くと、上から見て十文字に4等分にカットして、家族4人ですぐ食べきってしまう。バターも何もつけないでも十分美味しい。
なお富澤商店の商品はAmazonでも買えるけど、店舗で買う方がずっと安い。

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