WebカメラでのYouTube配信に最適なグースネック型スタンド

前の記事で触れたC920だが、YouTube撮影では写真のように、シンセを上から俯瞰するようなアングルでの撮影に使っている。
ここで使っているのが、グースネック(フレキシブルアーム)タイプのスタンドで、2000円余りと安かったのだが結構便利だ。底部はクランプで机などに固定する。フレキシブルアームで自由に位置を設定できるし、設定後は意外としっかりしていて勝手に動くことはない。もちろん振動にはちょっと弱いし、重量のある普通のカメラを取り付けるには向かない。
Web会議用のカメラはマイクスタンドを利用しているが、これには三脚ネジが付いていないのでマイクホルダにWebカメラの脚を挟んで使っている。しっかり固定するには、上述のグースネックのほうが向いている。欠点があるとすれば、長さがやや短い(直線で60cm程度)ところか。80cmくらいあるとかなり余裕があるのだが、振動に弱くなるのかも。

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