まっさらのPCにまず必要なのは、圧縮ファイルの解凍ソフトだ。
新ノートにも、昔からお世話になっているLhaca デラックス版をインストールした。
WindowsXPはZIPやLZHファイルを標準で解凍できるようになって大分便利になった。
それでもやはり解凍専用ツールは手放せない。
また、この種のソフトはデスクトップ上のショートカットに圧縮ファイルをドラッグ&ドロップするやり方で使う。
そのため、ウインドウを沢山開いていてもデスクトップを簡単に表示させられるWipeOutは必需品だ。
ちなみに、インストーラを使わないWipeOutのようなソフトは、C:Appというフォルダの下にまとめて置くようにしている。
OSを再インストールする羽目になったとき、インストーラを使わなくともファイルをコピーするだけで使えるソフトは別に集めておくほうが、バックアップも復旧も楽だからだ。
解凍ソフトの次に大事なのはブラウザ。
それも、ウインドウをタブで管理してくれるタブブラウザでなければ。
今回、思い切ってしばらくFirefoxをメインで使ってみることにした。
普段はSleipnirをメインで使っていて、Firefoxはサブという扱いにしている。
しかし、Firefoxにはカスタマイズがいろいろできるとか、LinuxやMacでも使えるという利点がある。
将来、メインは完全にFirefoxに置き換えるという可能性もあると思っている。
カスタマイズといえば、FirefoxのプラグインでTab Mix Plusは必需品。
これがあるのとないのとではFirefoxに対する評価がガラリと変わる。
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