dynabook SS RX1

あのDynabook SSシリーズの最新作が発表された。

「dynabook SS RX1は東芝22年間のノートPC技術を集結」

SSDモデルは光学ドライブ搭載で848グラム:「22年の技術と英知を結集した」――東芝が世界最軽量の薄型モバイルPCを発表

848g、1280×800、光学ドライブ付き。まさに理想的かも。
まあ値段もちょっと手がでないけれどね…。

現実的に、先日メモリーを追加した自分のdynabook SSを振り返ってみる。

基本スペックはdynabook SS S4と同じ。

DynaBook SS Sシリーズ ハードウェア仕様

んー、意外と悪くないんじゃね?
というかRX1と比べても

dynabook SS RX1シリーズ  <仕様>

遜色ないじゃあないですか。
…勝ってるところは全くないけれど。

いや、あった。

厚みが!!!

RX1 → 19.5〜25.5mm

SS4 → 14.9〜19.1mm

まあRX1は、DVDマルチドライブ積んでるから、仕方ないかな。

しかし、RX1とSS4を比べてみると、CPUや液晶、バッテリは大差がつくのは仕方ないとして、実はサイズやHDDモデルの重量は意外と大きな進展は無いような気がした。

一番大きいのは、HDD→SSD(ソリッドステートディスク)という変化によって重量が減ったことだろう。

ということは!自分のDynabookをSSD化すればRX1並に軽量化できるのでは?

たとえばこの製品だと4万円で16GB。

[送料399〜]トランセンド SSDフラッシュディスク 16GB:Transcend SSD Flash Disk 16GB

うーんちょっと高いかな。
あるいはSDメモリを使えるこういうアダプタを使うとか。

センチュリー SDB25SD SDカード4枚搭載可能(合計最大容量8GBまで) 2.5インチシリコンディスクユ…

うーん、これでもまだちょっと高い…。

16GBで15,000円を切るくらいになれば、ナンチャッテRX1が作れるのに…。

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