Dynabook SS2000用に無線LANカードを購入した。
これまで、古いBuffaloの802.11bのカードを使っていたのだが、
親機のほうは既に802.11g対応になっている。
そのうち11gのカードを買おうと思っていたのだが、たまたま見つけたアイ・オー・データのWN-G54/CBLが気に入った。
安いし、本体から1cmちょっとしか出っ張らないのだ。
というわけで購入したのだが、落とし穴があった。
このカードはスタンバイからの復帰に対応していない。
ええっ今時そんなのアリ? と思うが、価格コムのレビューを見ると、付属ユーティリティを切ってWindows本体の無線LAN構成機能を使えばよいと書かれていた。
なので安心して買ったのだが、さらに落とし穴が。
私のDynabook SS2000はWindows2000マシンである。
無線LAN構成機能はWindows2000にはついてない。
無線LAN構成機能がないと、WEPも使えない。
どーするよ!!!!!
と思ったが、助けは意外なところから来た。
もともとのBuffaloのユーティリティ(クライアントマネージャ3)は
このI/Oデータのカードでも問題なく使え、しかもスタンバイ復帰OK。
すごい!!
ありがとう、Buffalo!!!
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