PCアップグレードの悩みどころ

今使っているPCは、ちょうど3年前に組み立てたもので、
キャプチャカードやHDDを足しているけれども基本構成は3年前のままだ。
Athlon64 3000+ Socket939 + PC-3200 1GB + RS480M2-ILオンボードVGAという構成。

そろそろ新しくするべきなあ…と、ちょっと考えてみたのだが、どうも時期的に中途半端。

これまではCPUが3倍速になるのを目安にアップグレードしてきた。

Pen3-266MHz(1998)→ Pen3-800MHz(2001)→ Athlon64-3000+ 1.8GHz(2005)

この調子で行くと、今だとE8400あたりを買うと3倍速くらいになりそうだ。
でも、まだちょっと高い。それほど処理能力不足に困っているわけでもないし。

というわけで、このクラスのCPUが2万切るまで待つことにした。

代わりに、それまでのつなぎとして今日秋葉原のDOS/Vパラダイスで
増設メモリを1GB買ってきた。

サムスンのバルクメモリ(PC-3200 512M×2)で5760円也。
円高で安くなっているかと思ったが、期待したほどでもなかった。

でも、このところコミットチャージ最大値がいつも1GB〜1.5GBくらいになっていたので、
RAMが2GBになったら、HDDへのアクセス頻度が大分減って快適になった。

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