CD JournalのこのPerfumeスペシャルのページも面白い。
CDJournal.com – インタビュー – 進化するテクノは、とんでもないポップ・ミュージックに――Perfume、“バキバキ!?”なアルバム『GAME』が登場。
Perfumeのメンバへのインタビューも中田ヤスタカについて話している所がなかなか面白い。
あ〜ちゃん 「歌だと思ってないですからね。(ヴォーカルも)音の一つとして考えてるというか」
――歌う人として、葛藤はない? “もうちょっと歌わせてください!”とか。
あ〜ちゃん 「ないですね。多分言っても聞いてくれないです(笑)。
けど、やっぱりいいのは近田春夫×マーティ。
近田 「そう、これって偶然できたものじゃないよね。サウンドのイメージがしっかりあって、それを具体化してる。音楽的にはかなり高級」
マーティ 「だって〈ポリリズム〉の間奏なんて、ものすごい変拍子でしょ? 僕の友達で信じられないほどマニアックなプログレ・ファンがいるんだけど、その人に聴かせたら、“こんな曲がポップ・ソングになってるの? 日本っていい国だね!”って喜んでた(笑)」
まあ、ポリリズムはちょっと難しいところあるような。
「チョコレイト・ディスコ」なんかだと小学生でもノリノリになると思うけどね。
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