整理に適した「かばん」とは?

日経の記事に出ていたビジネス向けのかばんガイド。

【10】整理に適した「かばん」とは?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

A4サイズの書類が楽に入る大きさで、手提げと肩かけ(取り外し可能)両用のものが便利だ。素材は防水加工が施されたナイロン製だと軽くて持ち運びが楽だ。
 収納は前面にファスナー式のスペースが2つ、裏面にマガジンポケットが1つあれば十分だろう。書類を入れるための最も大きな収納部分には、真ん中に仕切り板がついていると整理がしやすくなる。ポケットの数もかばんを選ぶ際の決め手になる。普段、自分が何を持ち歩くのかをあらかじめ考えておこう。携帯電話、ペン、手帳、ティッシュなどは定位置のポケットを確保したいところだ。さらに、デジタルカメラやボイスレコーダーなどを入れておくなら、そのためのポケットがあるとなおよい。

うーん…

この通りにすると、確かに整理はできるかもしれないけれど、ごちゃごちゃした
オタクっぽいかばんになっちゃう。

対策は思い切って持ち物を減らすか、良いデザインのものを探すか、かなあ。

「佐藤可士和の超整理術」という本を以前読んだけど、佐藤可士和さんは
外出するときは手ぶらで、かばんは基本的に持たないそうだ。

手提げ/ショルダーの2Wayでナイロン製というバッグは巷にあふれていて、
探すのには困らないが、デザインの良いものとなるとなかなか難しい。

私の好みで言うと、KANZANの製品が比較的良いと思う。


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