一眼レフを持ち運ぶというと、カメラバッグになるが、D5000自体は小型軽量の部類なので、専用バッグも大げさな感じがする。
今日の試し撮りでは、先日紹介したタリーズのトートバッグに入れて出かけた。
といっても、やはりそのままでは危険なので、写真中央のようなクッションボックスを使用。
これにカメラを入れて、クッションボックスごとバッグに納めた。
このクッションボックスは、エツミのモジュールクッションボックス・タイプBというもの。
他のメーカーからも出ているが、この製品は巾着型になっており、口を閉められる所がよい。
付属している中仕切りは、中仕切りとしてではなく、底面に敷くようにして使っている。
サイズは18-55mmをつけたD5000がぎりぎり入るくらい。
幅も、ホットシューの部分がやや窮屈だ。
交換レンズまで持ち運ぶのは無理かもしれない。
このバッグにD5000を入れて1時間以上歩いていたが、意外と軽く、ちっとも疲れなかった。
もちろん他に荷物があったらこうは行かないだろうが、お散歩カメラとしては、
D5000はぎりぎり許容範囲のようだ。
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