D5000を入手してから1ヶ月半ばかり経つわけだが、
やはり一眼で写真を撮るのはとっても楽しい。
撮影は主に休日にしか行えないが、それでももう1000枚以上、シャッターを切った。
何といっても、「カシャン!」というシャッターの響きがたまらない。
これは音と触感が合わさった一種官能的な体験で、これを味わうために
意味も無くシャッターを切りたくなる。
今日は写真を撮りに行けなかったので、仕方なくこうして寝る前の紅茶を撮影して、心を慰めている。
D5000 + AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8 G
一眼だと、遊べる余地がいろいろあるので、こんなものでも20枚あまりは撮影した。
横位置で撮ったり縦位置で撮ったり、机の面積をどれだけ入れるか思案したり、
角度を変えたり、絞ってキーボードを見せてみたり、スタンドの光を高くして,
紅茶の表面にも光と陰を作ってみたり、逆に照明を落として、モニタ画面を
紅茶の面に映しこもうとして、ああこりゃ三脚が無いと無理だわと思ったり…。
で、結局、何となくしっくりくるのは、あまりいじってない一枚だったりするのだが。
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