以前、DMC-G1との違いがよく分からないと書いた、パナソニックのミラーレスカメラ「DMC-G2」。
しかし、今発売中の「日経エレクトロニクス」を読むと、なかなかすごそうだ。
展示会CP+で解説された、DMC-G2のオートフォーカスに関する解説の記事なのだが、
・DMC-G1で実現した、一眼レフに劣らない高速なコントラストAF
・DMC-GH1ではコンティニュアスAFを実現
・画面内の動体や顔の自動追尾機能を搭載
・DMC-G2ではさらに、タッチパネルでフォーカス対象を選択できるようにした
とのこと。概要は
【続報】パナのミラーレス機が,動画のAFを格段に改良できたわけ – 家電・PC – Tech-On!
でも読める。
タッチパネルで取りたい対象を選ぶと、そこにスッとピントが合い、
それ以外の部分がフワリとボケる…。
想像すると、実に面白そうだ。
解像度が1280×720であるのが悔やまれる。
それを除けば、動画を撮るなら最強のカメラかもしれない。
(まあお手軽に撮るなら、DSC-HX5Vも強力だけれどね。)
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