
箱を開けると、林檎マークだけが目に入る。こういうところ、アップルはぬかりない。
本体をどけると、ドキュメントの入った箱と、ACアダプタ。

ACアダプタは、プラグ部分を取り外して延長コードに交換可能。
アダプタからMac側へ接続するケーブルはあまり長くない(1.5mくらい?)ので、
延長コードが必要な場合もあるかもしれない。
ただ、一日中使うのでなければ、ACアダプタなしでも、十分バッテリはもつはずだ。

ドキュメントの箱は、おそらくかつては再インストール用CD-ROMを入れていたのだろう。
サイズはCD-ROMにぴったりの大きさだ。
しかし、今回のAirから、光学ディスクの替わりに小さなフラッシュメモリが付属する。
これが箱の中身。

ことえりのガイド、PCリサイクルのガイド、林檎マークのステッカー、
ソフトウェアライセンス契約、フラッシュメモリ、マニュアル。
ACアダプタとMacをつなぐ部分は、磁石で固定されるMagSafe。
カチッと小気味良くはまる。

起動後、セットアップは滞りなく完了した。
若干気になるとすれば、無線LANの設定。
セキュリティ設定のパスワードを自分で入力しなければならない。
WPSなどに対応していないのは、多分何か理由があるのだろうが…。
一通り動くようになったところで、まずはソフトウェアアップデートを走らせる。
これはAppleメニューから呼び出せる。
その後、こちらのページを参考にキーボードやタッチパッドを若干設定変更した。
【ひとりStartMac】 MacBook Air (13inch)を買ったので本気で移行中(基本設定編)
最後に、この初期状態でのディスクの利用状況をチェックしておく。
Mac版Officeをプリインストールしているが、それでもディスク使用量は16GBほど。
空きが100GB以上ある。

仕事で使っているWindowsマシンは80GBで不足を感じていないから、ビデオや
写真などをごっそり入れるのでなければ何とかなりそうだ。
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