MacBook Airを使いだして一週間。
大分操作にも慣れてきた。
意外とよく使うのが、CTRL+2本指の上下での画面の拡大縮小。
画面の解像度が高すぎて、文字が小さくて読みにくいことがよくあるのだ。
この操作は画面そのものを拡大縮小するので、拡大は単なる補間になる。
iPadの画面拡大のように、拡大後にキレイに再描画されることはない。
だが、段階的にしか行えないsafari上での拡大縮小よりもスムーズだし手っ取り早い。
左が標準、右が最大に拡大した状態。
ちなみに13.3インチのAirの解像度は1440×900だが、これは1920×1200のフルHDの3/4にあたる。
ということは、フルHDの画面を17.7インチのディスプレイで見ていることに相当する。
これまではフルHDの画面を24インチのディスプレイで見ていたから、1ピクセルのサイズが
3割小さい計算だ。
dpiでいうと約128dpiになる。他のMacも含めた一覧がこちらにある。
New Macs’ resolutions – All this
ちなみにオリジナルのMacOSは72dpiが画面解像度の標準だった。
もう25年以上前の話だが…。
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