Macbook AirとWindowsの棲み分け

MacBook Airを使いはじめて3週間。
今のところの利用状況をまとめてみる。

日常のブラウザ利用は8:2くらいでMacを使っている。
使用時間という意味では、すっかりメインマシンになりつつある。

やはりSSDで動くMacBookのブラウザは快適で、
・RSSリーダ
・Twitter
・blog書き
・その他、ネットサーフィン全般
はMacBookにほとんどシフトした。

ブラウザのブックマークのWindowsとの同期は、あえて行っていない。
今後はなるべくブラウザのブックマークは使わないようにしようと思っている。

なお、ブラウザにはやはりFlashをインストールせざるを得なかった。
アップルはFlashを利用しないことを推奨しているし、MacもFlashが
入っていない状態で出荷されている。
Flashを入れるとバッテリの持続時間が3割減るという話もある。

Flashで、バッテリー2時間減少:MacBook Airテスト | WIRED VISION

とはいえ、やはり現状では「必要なら利用できる」程度にはFlashが使えないと不便だ。

いろいろ調べて、必要なときだけFlashをオンにするプラグインを
一緒にインストールすることにした。

ClickToFlash

ClickToFlashをインストールすると、Flashプレイヤーの代わりに
グレーの領域とボタンが表示される。

Windows機のほうは、大容量HDDがつながっているので、
地デジ録画やファイル保管庫としてはこちらがメインだ。
iPad/iPod Touchの母艦も、Macには移行していない。

地デジの録画予約操作は、TVRockのWebサーバ経由なので、
Macのブラウザから行える。
さらに、VNCサーバも稼働させて、簡単な操作はMacから
行えるようにしている。

ちなみに、Macにはマイクロソフト純正のRemote Desktop Connectionが
最初からインストールされていた。
MS Officeをプリインストール指定したので、その中に入っていたのかも。

しかし、残念ながらRDCは画面の解像度が最大1400×1050までしか
サポートされていない。
私は普段1920×1200で使っているので、RDCで接続すると強制的に
画面サイズが変更されてしまう。
そうすると、ウインドウのサイズや配置が変わってしまうので、
非常に気分が悪い。
というわけでRDCはあきらめてVNCにした。

とりあえずこんな感じで、MacとWindowsを棲み分けていくことになりそうだ。

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