地震や停電の影響だったのかどうか分からないが、HDDが故障してしまった。
起動するたびにHDD検査ツールが動いては
再起動という状態で、Windowsもセーフ
モードですら立ち上がらない。
壊れたのは2TBのHDDのほうで、買ってまだ
1年ばかり。
しかし、騒音と速度が気になって、AHCIを
わざわざ導入したといった経緯もあり、正直
あまり好感を持っていなかった製品なので、
さっさと買い替えることにした。
買ったのは前回と同じ日立製。
前回のHDDはイマイチだったとしても、日立は信頼している。
だがWestern Digitalに事業を売却ということだから、日立製を買うのもこれが最後だろう。
だからというわけでもないが、今回はバルク品ではなく、純正のボックス入りを買った。
単にバルク品が品切れだったためだが…。
それでも価格は10,000円を切り、3年保証だから悪くない。
品切れのバルク品はキャッシュメモリが32M、リテールは64Mという違いもあるようだ。
取り付け/旧HDDからのファイルコピーは停電の心配がない深夜に行う予定。
コメント
32mbのキャッシュのって回転数が5900のではないですか?
型番違いませんか?
リテールとバルクは付属品や保障が違うだけで中身は一緒の認識ですが・・・
???さん
>32mbのキャッシュのって回転数が5900のではないですか?
>型番違いませんか?
>リテールとバルクは付属品や保障が違うだけで中身は一緒の認識ですが・・・
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そうですね、普通同じだと思うのですが、店の一覧表にはそう書いてありました。
見間違えかもしれませんが。
これ、中身はHDS723020BLA642なのですが、箱には64MB Cacheってシールが貼ってあるけれど、CrystalDiskInfoで見るとバッファサイズが32MBって出てくるんですよ。
だから、バルク品をCrystalDiskInfoでチェックして、32MBキャッシュってお店では表示しちゃったのかもしれませんね。
実際のところは、ATAの仕様で、バッファサイズの値そのものが無効らしいです。