CBX-K1XG

あっという間にGWも終わり。
月曜は仕事だったので、
6連休だったが、2日間は外出。
あと2日間はじっくり休養。
最後の2日で、ようやく気力が少し回復して、
何かしようかという気分になってきた。
でも大したことはできなかったが。
連休の締めくくりではないが、先日のことを思い出して、CBX-K1XGを引っ張りだしてきた。
CBX-K1XGは36鍵ミニキーボードにMIDI音源を内蔵したシンセサイザー。
シーケンサー以外の基本的な機能は一通りついている。
小さいがスピーカーも内蔵されていて、ポータトーンの代わりにも使える。
鍵盤はベロシティ(強弱)を検知できるし、ペダルを接続することもできる。
買ったのはもう10年以上前になる。
当時、ローランドのDTM一式セット「ミュージ郎」シリーズが大人気で、
YAMAHAがそれに対抗して「Hello! Music」というシリーズを出していたのだが、
その一つにCBX-K1XGを組み入れたセットがあった。
(検索してみたら、出てきた。これだ。)
それが型落ちになって、15,000円くらいで投げ売られていたのを拾い上げたのである。
久し振りに音を出してみて、さすが古さは感じるが、悪くはない。
エフェクトもディレイやディストーションなど、がんばって種類を増やしている。
この音源部は、モジュール音源で言えばMU50相当で、MU50の出音はこんな感じ。
YouTube – fatar studio 900 and yamaha MU50
さすがに今でも、1万円以下のカシオトーンやポータトーンには負けないだろう。

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