IXY 410F 手持ち夜景

IXY 410Fには、手持ち夜景モードもある。
最近のCMOSセンサ搭載のIXYは、どの機種にもこのモードが搭載されている。

この機能はもともとはSONYのデジカメでおなじみのもの。
DSC-HX1でこの機能を見たときには、発想もさることながらノイズの少なさに驚いた。

上は、IXY 410Fで手持ち夜景モードで撮影したもの。
といっても、このサイズでは調子が分からないから、中央部の等倍を下に載せておく。

SONYの手持ち夜景と比較すると、SONY製のほうが、やや性能がいいように思う。

410Fの手持ち夜景は、動くもの(たとえば車など)は、多重露出のように写る。
SONYの場合、そういうことはなかった。

おそらく、Canonの手持ち夜景は、連写した複数の画像を単純に合成しているのだろう。

一方、SONYの手持ち夜景は画面内で動くものを追尾していると思えるような、
多重露出っぽくない合成画像になっている。

1枚目を基本として、2枚目以降の画像は1枚目に
位置あわせをしながら合成しているのではないだろうか。

IMG_0087b.jpg

コメント

  1. つねね より:

    ととててろ

  2. かかこここく

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