なんといっても色々なツールが揃っている。
というわけで、VMWare Fusionを購入してDebian Linuxを導入してみた。
VMWare FusionはUSのVMWareのオンラインストアで購入。
6月30日までダウンロード版を25% OFFで買えるキャンペーンを実施中だった。
通常価格は79.99ドルだが、そのおかげで59.99ドルに。
日本円にしたら5,000円程度なので、割とお買い得かも。
Linuxは、最近はUbuntuとか流行ではあるが、昔から使っていたDebianを選択。
最新のDebian Squeezeはメニューに出てこなかったので、一つ前のLennyにしておいた。
ネットワークインストール用のISOイメージをダウンロードしてきて、VMWareへ放り込む。
これだけで一通りインストールは自動で進んだ。
VMWare Toolsというのを使うと、Macとのファイル共有も可能になる。
このインストール方法も、へぇという感じ。
VMWare ToolsはVMWare自身に内蔵されている。
VMWareのメニューから指定すると、仮想マシンのCD-ROMにVMWare Toolsの
CD-ROMが挿入された状態になる。
あとは、仮想マシンから/dev/cdromをマウントすれば読み出せる。
VMWare Toolsがインストールされると、VMWareで指定したフォルダが
/mnt/hgfsに接続される。
ファイルシステムの違いなども考えなくて済むので楽だ。
ネットワーク的には、MacがNATのルータになる。
VMWareをインストールすると、Mac側にvmnet1, vmnet8という
ネットワークインタフェースが追加される。
vmnet8がNAT配下のネットワークで、仮想マシンもvmnet8に接続される。
Macと仮想マシンとのIP通信も問題なく行える。
ブリッジ接続も可能だが、Macが外出時に別のネットワークに繋がることを
考えると、NATにしておくほうが問題は起こりにくそうだ。
【当店ポイント3倍】【Joshinは平成20/22年度製品安全対策優良企業 連続受賞・プライバシーマー… |
コメント