レンズにはプロテクトフィルターとして、ケンコーのPro1Dを装着。
望遠端。
手ブレ補正は、あまり強力ではない。
シャッタースピードには配慮が必要だ。
こちらは広角端。といっても換算80mm相当だが。
85mm。
広角端での撮影と、その中央付近の等倍画像。
花と虫しか被写体が無かったが、写りはなかなか気に入った。
ここには載せられないけれど、室内で人物を撮ったのも良い感じだった。
D5000を買う前に調べていたときも思ったが、オリンパスのカメラは暗い背景から
色が浮かび上がる感じになるところが、自分にとっては好みだ。
階調表現というか、コントラストを微妙に調整してあるのだろうか。
40-150mmのレンズは、望遠端でも広角端でもよく写る。
これが1万円で買えるなら、買っておくべきだろう。
手ブレ補正は、望遠側では心許ない。
きちんと撮るには三脚が必要だ。
ボディ内手ブレ補正なので、やむをえないところか。
あとは、D5000と比べてしまうけれど、やはりオートフォーカスがキマらない。
フォーカスポイントは移動できるのだが、それでも思ったところに合ってくれない。
自分自身、望遠ズームは初めてなので、慣れていないせいかもしれないが。
それから、縦位置撮影の検出くらいは、やってほしかったところ。
E-P1/P2/P3には付いている機能だし、もっと言えば1万円のカメラにもついている。
こんなところで上位機種との差分を、作ってほしく無かったなあ。
大切なカメラレンズを守る常用フィルターポイント10倍(8/30 9:59まで)KENKO(ケンコー) カメラ用… |
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