ピントが合う場所を自在にコントロールする楽しさ。
もう、ほとんどマニュアルなしではいられない感じになってきた。
そもそもはE-PL2のオートフォーカスが迷うので、やむなく始めたのだった。
しかし、今となっては、これまでマニュアルフォーカスを使わなかったのは、単にD5000がマニュアルフォーカスを使いにくいカメラだったからではないかと思う。
ファインダーも小さくLCDの画素数も少ないD5000は、もともとマニュアルフォーカスには向いていない。
ニコンとしては、「マニュアルフォーカスしたければD90(D7000)買ってくださいね」と思っているのかもしれない。
E-PL2、けっして軽くて小さいだけがメリットではないなあという気がしている。
慣れてくると、これはこれで意外と操作性は悪くない。
冒頭の写真は50%縮小のトリミング。全体はこちら。
花にピントを合わせたけど、バッタ君まではつかみきれなかった。
E-PL2 + m.zuiko digital 17mm F2.8
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