私も小学校2〜3年のころ、いじっていた記憶がある。
4年生以降は、パーツを買ってきて電子工作をするようになったので、使わなくなったが…。
その電子ブロックのミニサイズ復刻版が、大人の科学の付録になるというので、買ってみた。
アンプとスピーカーが内蔵されており、
・トランジスタ ×2
・ダイオード ×2
・LED ×2(赤、緑)
・チョークコイル ×1
・抵抗 1K, 4.7K, 4.7K, 10K, 10K, 80K
・電解コンデンサ 10μ、47μ
・コンデンサ 100P、0.01μ、0.05μ、0.1μ
・AMラジオ用アンテナコイル
・イヤホン兼マイク ×1
とパーツも一通り揃っている。
組み立ては、やや細かい作業が多く、ちょっと手間がかかるが、難しくはない。
本誌にはラジオや電子オルガン、嘘発見器などおなじみの回路が50種。
なお、記事を見ていて知ったのだが、小学生時代に私が使っていたのは、
電子ブロックの普及版の「電子ボードSR−1A」らしい。
ページをめくっていたら、「そうそうこれこれ!」という写真があった。
電子ブロックも今は「バーチャル版」があるようだ。
PCで動かすのはちょっと面倒な気がするが、iPad版でもあれば意外とウケるかもしれない。
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