手持ちCDのリッピングは、先週末で片付くかと思われたが少し残ってしまい、今日ようやく完了した。
JRiver Media CenterのCDデータベースは、やはり邦楽にはやや弱くて、曲名がローマ字になってしまうことが多かった。
較べると、さすがにiTunesのGraceNoteは、曲名もほぼ日本語で間違いなく表示され、優秀だ。
JRiver Media Centerも、DBで見つからないものはさすがに数枚しか無かったが…。
CDの読み取りに問題が無ければiTunesでリッピングするほうが楽なのだが、古いCDはやはりセキュアリッピングにしたい。
ログを見ていると、リトライが必要になる頻度はそれなりにある。
盤面の傷のほか、ゴミの付着によって重心がずれた場合にもエラーが発生するようだ。
マイナーなアルバムだと、カバーアートもAmazonでも見つからないことが多い。
CDの規格品番(アルファベット+番号)でgoogleイメージ検索をかけると見つかることもあるが、結局10枚以上はイメージスキャナで自分で取り込んだ。
せっかく取り込んだイメージは、Amazonにカスタマイメージとしてアップロードして共有している。
というようなことをやっていると、週末をつぶしてもリッピングできるCDは50枚というところだ。
平日がんばって1日10枚、合わせて毎週百枚くらいが上限だろうか。
もっとも、その時間はリッピングした音楽を聴いているので、それほど苦痛ではない。
昔買ったCDを今聴くと、意外と良い曲に気づいたりする発見もある。
少年ナイフはやっぱりなかなか良かったねとか、
五島良子の歌はなかなか刺さるなとか、
あー「振り返れば奴がいる」は面白かったなとか。
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