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HydraSynth Explorer レビュー(2)

前回はほとんど概要だけで終わってしまったので、今回はHyraSynthの最大の特徴であるオシレータの自由度について少し紹介してみる。HydraSynthのオシレータはウエーブテーブル音源だ。そのウエーブテーブルの波形を、ミューテイターという...
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HydraSynth Explorer レビュー

今年のブラックフライデーには大物は買わなかったのだが、考えてみたら昨年のブラックフライデーではHydraSynth Explorerを買っていた。買っていたのだがレビューは書いていなかったので、遅まきながら書いてみる。HydraSynthは...
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Behringer WASP Deluxeを購入

先日購入したDFAMは気に入ったが個性が強い。一緒に鳴らすのに向いているのは何かな?と考えたが手持ちの機材でピンとくるものがなく、以前から気になっていたWASPはどうだろう、と購入してみた。たまたまサウンドハウスでアウトレット品があり、21...
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KORG Nu:Tekt NTS-1 mk IIを買ってみた

KORGのNTS-1 mk2が発売されたので、買ってみた。旧NTS-1はシンセとしてはモノラル、フル・デジタルながら、エフェクタの音質がなかなか良く、マニアックだがなかなか「遊べる」ガジェットだった。mk2では、CPUパワーやキーボードなど...
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moog DFAM 一番シンプルなパッチ「Big Bottom Bass」

DFAMに付属するプリセットは5つで、箱を開けて一番先頭に入っているのがこの「Big Bottom Bass」パッチだ。音はこんな感じ。周波数が低いので、低音が出ないスピーカーを使っていると、ベースというよりキックに聞こえると思う。シンプル...
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moog DFAM FM変調を使った”Tubular Bells”

DFAMはVCO1の三角波からVCO2へFM変調をかけることができる。ほぼその機能だけを使って作られているのが、プリセット「Tubular Bells」だ。この録音は少しだけディレイをかけている。ディレイをかけていないものはこちら。FM変調...
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moog DFAM “Tribal Drums”

DFAMの付属のプリセットからもう1つ。「Tribal Drums」はVCOを1つとノイズを使った、比較的シンプルな構成になっている。音はこんな感じ。これは実際には、以下の3つの音を重ねて作られている。重ねて、と書いたが、実際には3つ目の音...
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moog DFAM Electro Thumpの荒々しい音の作られ方

DFAMに付属するサンプルの音色からもう1つ。「Electro-Thump」は荒々しい、ノイジーな音だ。この音色もいろいろな音色が鳴っているように聞こえるが、実際には1つの音色をシーケンサーで1つのパラメータだけ変えている。これは前の記事の...
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moog DFAMはどうやって複数の音色を出すのか

DFAMには、音色の例として5枚のシートが付属している。そのうちの1つ、「Kick-Bass&Snare」はこんな音。ほぼ同じ音色はこちらでも紹介されている。DFAM | Kick Snare Patch | MoogDFAMはモノ・シンセ...
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Moog DFAMを購入

DFAMはmoogのモノラル・アナログシンセ。いつかはmoogのシンセを入手したいと思っていたのだが、moogは昨年買収されたし円安だし、入手難になったら嫌だなと、ほぼ衝動買いに近い感じでポチってしまった。価格は、それでも69,850円+ポ...
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