DTM HydraSynth Explorer レビュー(2) 前回はほとんど概要だけで終わってしまったので、今回はHyraSynthの最大の特徴であるオシレータの自由度について少し紹介してみる。HydraSynthのオシレータはウエーブテーブル音源だ。そのウエーブテーブルの波形を、ミューテイターという... 2024.12.14 DTM
DTM HydraSynth Explorer レビュー 今年のブラックフライデーには大物は買わなかったのだが、考えてみたら昨年のブラックフライデーではHydraSynth Explorerを買っていた。買っていたのだがレビューは書いていなかったので、遅まきながら書いてみる。HydraSynthは... 2024.12.05 DTM
DTM Behringer WASP Deluxeを購入 先日購入したDFAMは気に入ったが個性が強い。一緒に鳴らすのに向いているのは何かな?と考えたが手持ちの機材でピンとくるものがなく、以前から気になっていたWASPはどうだろう、と購入してみた。たまたまサウンドハウスでアウトレット品があり、21... 2024.04.03 DTM
DTM KORG Nu:Tekt NTS-1 mk IIを買ってみた KORGのNTS-1 mk2が発売されたので、買ってみた。旧NTS-1はシンセとしてはモノラル、フル・デジタルながら、エフェクタの音質がなかなか良く、マニアックだがなかなか「遊べる」ガジェットだった。mk2では、CPUパワーやキーボードなど... 2024.03.13 DTM
DTM moog DFAM 一番シンプルなパッチ「Big Bottom Bass」 DFAMに付属するプリセットは5つで、箱を開けて一番先頭に入っているのがこの「Big Bottom Bass」パッチだ。音はこんな感じ。周波数が低いので、低音が出ないスピーカーを使っていると、ベースというよりキックに聞こえると思う。シンプル... 2024.03.10 DTM
DTM moog DFAM FM変調を使った”Tubular Bells” DFAMはVCO1の三角波からVCO2へFM変調をかけることができる。ほぼその機能だけを使って作られているのが、プリセット「Tubular Bells」だ。この録音は少しだけディレイをかけている。ディレイをかけていないものはこちら。FM変調... 2024.03.10 DTM
DTM moog DFAM “Tribal Drums” DFAMの付属のプリセットからもう1つ。「Tribal Drums」はVCOを1つとノイズを使った、比較的シンプルな構成になっている。音はこんな感じ。これは実際には、以下の3つの音を重ねて作られている。重ねて、と書いたが、実際には3つ目の音... 2024.03.09 DTM
DTM moog DFAM Electro Thumpの荒々しい音の作られ方 DFAMに付属するサンプルの音色からもう1つ。「Electro-Thump」は荒々しい、ノイジーな音だ。この音色もいろいろな音色が鳴っているように聞こえるが、実際には1つの音色をシーケンサーで1つのパラメータだけ変えている。これは前の記事の... 2024.03.06 DTM
DTM moog DFAMはどうやって複数の音色を出すのか DFAMには、音色の例として5枚のシートが付属している。そのうちの1つ、「Kick-Bass&Snare」はこんな音。ほぼ同じ音色はこちらでも紹介されている。DFAM | Kick Snare Patch | MoogDFAMはモノ・シンセ... 2024.03.05 DTM
DTM Moog DFAMを購入 DFAMはmoogのモノラル・アナログシンセ。いつかはmoogのシンセを入手したいと思っていたのだが、moogは昨年買収されたし円安だし、入手難になったら嫌だなと、ほぼ衝動買いに近い感じでポチってしまった。価格は、それでも69,850円+ポ... 2024.03.03 DTM