化粧箱ではないけど、明らかにこの製品専用と思われるダンボールに納められていた。
付属品はACアダプタとリカバリー用CDROMのみ。Windows2000のバージョンはSP4となっている。プロダクトキーは本体にシールで貼られている。
とりあえず電源入れて、一度目は起動に失敗したけれど、BIOSでいったん設定を保存させてから再起動したらWindows2000が動いた。
キーボードは期待通りなかなか打ちやすい。
筐体には目立つ傷等は無かったが、以前使っていたLet’s Note CF-T1に比べると、ややヤワな感じがする。
このままカバンに入れて満員電車に乗るのはちょっと不安な感じ。
こちらは付属のCDROM(2枚)。
本体右側面には、USB×1、PCMCIA×1、CFスロット×1。
側面にUSBがあるのは、USBメモリなどを使う際には有難い。
バックパネルには、Ethernet×1、USB×2、VGA×1、電源。
USBを一つマウスなどに使用しても、まだ2つポートがあるというのは嬉しい。
本体左側面は、SDカード×1。
液晶はきれいでドット抜けもなかった。
ただし、経年変化なのか昔の製品だからか、コントラストや明るさという意味では現行の製品にはかなわない。
もちろん、実際の使用には支障はない。
タッチパネル付きということで、ディスプレイの面に傷がないか心配だったが、傷は皆無だった。
ちなみにタッチペンはディスプレイの左隣のスペースに納められている。
総じて、中古品とはいえ「リファービッシュ」の名に恥じない、良好な状態だった。
動作も通常の使用(私の場合はブラウザがちゃんと使えれば十分)には十分軽い。まあ、最近のOfficeとか入れたりすると、どうだか分からないが。
とりあえず第一印象はこんなところ。
いろんな環境設定は明日にしよう。
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