EDF5の後は、Half-Life2をプレイしていた。Half-Life2の発売は2004年、20年前だ。20周年を記念して無料で配布されていたので、入手してみた。(今でも240円で買えるけど。)ちなみに2の前のHalf-Lifeもプレイしてみたが、こちらは操作がちょっと難しくて割と最初の方で中断したままになっている。ストーリー的には2は1をプレイしていなくてもまままあ楽しめるが、エンディングのところだけ1をプレイしていないと「誰?」というシーンが出てくる。

『Half-Life 2』記念アップデート
最新の解説モード、改善されたグラフィックとゲームプレイオプション、Steamワークショップのサポートなどが加わった『Half-Life 2』をもう一度最初から体験してください。アートブックも復活させ、初代開発チームに焦点を当てた新しいドキュ...
20年前は子供が小さかったので、あまりゲームはする時間が無かった。Steamとかダウンロード販売も、まだ無かった気がする。ADSLがネットの主流になりつつあった頃だ。このブログを始めたのも2005年3月(そういう意味ではこのブログももうすぐ20周年だ)で、googleはあったけどまだまだ注目の新興企業という感じだった。
そんな20年前の時点で、このクオリティのゲームを作ってしまったというのはやはりすごい。今プレイしても古臭さは感じない。
Half-Life2は建付けとしてはFPSだが、脱出ルートを探すパズル的な要素が結構強い。Portalシリーズと同じ開発元とは気づかなかったが、確かに共通するテイストがある。自分は謎解きはちょっとしんどいので、引っかかったら冒頭のYouTubeビデオで該当部分をチェックして進めていた。約1か月、40時間ほどでエンディングに到達した。
コメント