ここ最近、DDR-RAMが値下がりしている。CPUはそうでもないが、なぜかRAMは安い。1GB 200円くらい。32GBで6400円くらいだ。まあRAMの値段は割と周期的に値上がりしたり値下がりしたりするので、今は安いタイミングなのかもしれない。
今、メインPCのRAMは16GBだが、ブラウザに大量のタブを開いたままにする人間なので、動画編集とかしようと思うとRAMがひっ迫することがある。そんなわけで、秋に2TBに増設したSSDに引き続き、メインPCのRAMを増設した。
購入したのはCFD販売の「Panram デスクトップPC用 メモリ DDR4-3200 (PC4-25600) 16GB×2枚 」。セールで6,333円だった。それに元からある16GBを加えて、48GB。ちなみに、溜まっていたAmazonのポイントを使ったので実際の支払いは1500円くらいだった。
そんなにRAM必要なのか?といったら、まあ16だと足りないのは前述の通りだが、32GBあればとりあえず十分ではなかろうか。
ただ、RAMは結構相性問題が出る確率が高いので、買い足したRAMと元からのRAMの相性が悪いと、最悪元からのRAMを取り外すことになる可能性もある。となると、8GB×2を買い足して8GB×4という選択肢は無くて(もし相性が悪かったら8GBx2になってしまう)、16GB×2を買って16GBx2+8GB×2(48GB)で使うか16GBx2で使うかしかない。いずれにせよ新規購入の選択肢は16GB×2の一択だった。
増設は問題なく終わり、幸い相性問題も今のところ出ていない。反応はなんだか早くなった気がする。気のせいかもしれないけど。
現在は恒常的に使っているのは20GBくらいの状態なので、少なくとも数年は快適に使えそうだ。
【追記→さらに追加して64GBにした】
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