メインPCのSSDを2TBに換装

2TBのSSD(Crucial MX500 CT2000)が13000円を切る価格だったのでメインのデスクトップPC用に購入。これまでメインPCは500GBで、ちょっと窮屈だったのだが、だいぶ余裕ができた。

・・・と、去年の今頃、書いていたはずだった。

このSSDを買ったのは昨年の8月上旬で、たまたまNTTX Storeの特売で14980円+2000円引きクーポンで12980円で購入できた。円安のため、1年後の今はこんな値段ではとても買えず、1万円近く値上がりしている。

購入した時点での計画は、換装と同時にHDDのフォーマットをMBRからGPTに変更してWindows11に備えることだったのだが、いろいろバタバタしているうちに後回しになり、ついに1年経ってしまった。

最近ではVRChatのキャッシュが結構ディスクを圧迫するようになってきていて、いよいよにっちもさっちもいかなくなってきたので、ついに重い腰を上げて換装作業を実施した。

ディスクのコピー自体は何度もやっているが、今回はCrucialの配布しているAcronis TrueImage for Crucialを使用した。

コピー後のディスクをこれまでのディスクと交換して起動し、mbr2gptコマンドでディスク形式を変換する。自分は最初、パーティションを既に4つ作成していたために変換ができず、パーティションを1つ消去して対応した。このあたりの手順は次のページが詳しく、お世話になった。

Windows10、mbr2gptディスク変換。おもなエラー3+1対策法まとめ。
Windows10で、mbr2gptコマンドでMBR→GPTディスク変換を実践して、実際に発生したおもなエラー4つの対策法をまとめました。

また、さらに「Failed to update ReAgent.xml. please try to manually disable and enable WinRE.」というエラーも出ていて、こちらは上のページの方法でも修復できなかったのだが、なんか修復できなくてもあまり問題にならないっぽいので、放置。

なんとかセキュアブートができるようになり、Windows11 ReadyなPCとして認識されるようになった。また、SSDを交換するとなんだかキビキビ反応が早くなった感じがして気分が良い。気のせいかもしれないけど。

他に使っているThinkPadや仕事のPCは既にWindows11で、Windows10のままなのはこのメインPCだけなのだが、まあ11にしても大して変わらないので(実感)、このままぎりぎりまで10を使い続けようかなあと思っている。

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