通勤用のバックパックを選ぶ・閑話休題

バックパック探しを始めてから、皆がどんなバッグを使っているか、
毎朝通勤の時に観察している。

男性は、思っていたよりもショルダーバッグの人が多い。
3割か4割というところだろうか。
あとはブリーフケース。リュックは1割くらいか。

そして、ショルダーでもブリーフでも、マチ幅が10cmくらいの、
結構かさばるバッグを持ち歩いている人が多い。
何が入っているんだろう。紙の資料か、パソコン?

ともかく40x30cmくらいの、黒のナイロンのショルダーかブリーフケース。
これだけで半分以上の人が該当しそう。

その次に多いのが、一回り小さい/薄いブリーフケースまたはショルダー。
家に仕事を持ち帰らない主義の人なのかな。

女性のバッグは、デザインがバリエーションに富んでいる。
割と浅くて底面積が広いショルダーやトートバッグが多い。
全体的に小さいバッグの人が多いが、底面積が広いから結構収容力があるのかも。

自分はというと、昔は本やらPCやらを詰めた重いリュックを持ち歩いていた。
でも実は、使わないまま入れっぱなしになっている物が多かったように思う。
今は、不要なものは極力入れないようにしている。

昔と違って、調べ物はインターネットで済むし、オンラインブックマークで
自宅でも調べ物の続きができる。

バッグは身の周りの小物を持ち歩くためのもので、仕事の資料を入れるものでは
なくなってきつつある。

でも、PCだけは入れられるようにしておきたいんだよね…まだ今のところは。

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