DTM

KORG Nu:Tekt NTS-1 mk IIを買ってみた

KORGのNTS-1 mk2が発売されたので、買ってみた。 旧NTS-1はシンセとしてはモノラル、フル・デジタルながら、エフェクタの音質がなかなか良く、マニアックだがなかなか「遊べる」ガジェットだった。 mk2では、CPUパワーやキーボード...
DTM

moog DFAM 一番シンプルなパッチ「Big Bottom Bass」

DFAMに付属するプリセットは5つで、箱を開けて一番先頭に入っているのがこの「Big Bottom Bass」パッチだ。 音はこんな感じ。周波数が低いので、低音が出ないスピーカーを使っていると、ベースというよりキックに聞こえると思う。 シン...
DTM

moog DFAM FM変調を使った”Tubular Bells”

DFAMはVCO1の三角波からVCO2へFM変調をかけることができる。ほぼその機能だけを使って作られているのが、プリセット「Tubular Bells」だ。 この録音は少しだけディレイをかけている。 ディレイをかけていないものはこちら。 F...
DTM

moog DFAM “Tribal Drums”

DFAMの付属のプリセットからもう1つ。「Tribal Drums」はVCOを1つとノイズを使った、比較的シンプルな構成になっている。 音はこんな感じ。 これは実際には、以下の3つの音を重ねて作られている。 重ねて、と書いたが、実際には3つ...
DTM

moog DFAM Electro Thumpの荒々しい音の作られ方

DFAMに付属するサンプルの音色からもう1つ。 「Electro-Thump」は荒々しい、ノイジーな音だ。 この音色もいろいろな音色が鳴っているように聞こえるが、実際には1つの音色をシーケンサーで1つのパラメータだけ変えている。これは前の記...
DTM

moog DFAMはどうやって複数の音色を出すのか

DFAMには、音色の例として5枚のシートが付属している。 そのうちの1つ、「Kick-Bass&Snare」はこんな音。 ほぼ同じ音色はこちらでも紹介されている。 DFAM | Kick Snare Patch | Moog DFAMはモノ...
DTM

Moog DFAMを購入

DFAMはmoogのモノラル・アナログシンセ。いつかはmoogのシンセを入手したいと思っていたのだが、moogは昨年買収されたし円安だし、入手難になったら嫌だなと、ほぼ衝動買いに近い感じでポチってしまった。価格は、それでも69,850円+ポ...
カメラ

うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真(幡野広志)

写真についての本。面白かった。 前半はひたすら、精神論。上手い写真ではなくいい写真を撮ろう、そのための心構えと忘れるべきこと。 文章と同じで、写真は下手でもいい写真が大事。いい写真とは伝わる写真。だけど言葉がないと伝わらない。 カメラは好き...
その他

直近1年の株価の値上がりはすごい

会社の確定拠出年金制度が、確か10年ちょっと前に導入されて、それ以来毎月27000円を「みずほ信託外株インデックスS」というのに積み立てている。 その運用益(含み益)が積立総額を超えた。つまり、積立額の2倍の資産価値になっている。 上のグラ...
本・コミック・映画

プラダを着た悪魔(メリル・ストリープ、アン・ハサウェイ / 2006年)

前から見てみたかったが、最近Netflix、Amazonプライムで配信されはじめたのでようやく視聴。 業界トップのファッション雑誌の編集長のアシスタントとして働きはじめた主人公。 最初はファッションには興味は無かったが、仕事に取り組む中で知...
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